1.6歳で商売を始めた五十嵐由人さん
かわさきFM「藤田サトシのビジネス婚活塾39回目」
2016年8月5日放送分の映像つき音声。
藤田塾・藤田サトシのビジネス婚活塾39回目です。
この番組はビジネス界・婚活界で大活躍していて、中々お会いできないゲストをスタジオにお呼びして、いろいろなお話を伺おうと言う番組です。。
本日のゲストは、湯島倫理法人会の会長であります五十嵐由人(いがらしよしと)さんです。
本日よろしくお願いいたします。
歌手もなさっている。大和晃三郎(やまとこうざぶろう)さん。
また、会社の方は、株式会社日本健康推進協会の副会長もなさっておられます。
何からお伺いしてよいか迷ってしまいますが、まずは、生い立ちをお聞かせください。
はい。1942年の7月7日(七夕の日)に福島県の会津の山の中で生まれました。
人口が当時六ケ村集めて、4700人。現在では、1200人。過疎の村でした。
なぜ、そんな村から、素晴らしい人が生まれたのでしょうか?
それは、6歳の時に父親が連れて行ってくれた、ちいさな万屋に行き、初めてお店と言うものを見たんです。
その時に家は貧乏で何もない。お店に行ったら、何でもあることに気づき、疑問を持ちました。次の日から毎日、見に行くようになりました。何が大きな違いなんだろうと言うことでした。
そして、ある日、これは私にもできるんではないだろうかと気付きました。
続きは、動画をご覧ください。
2.中学で始めた商売は○○の種
中学生になって、何を売ろうかなといろいろと調べた時に野菜の種を売るのが良いだろうと考えました。
家は田舎で農家だから。そしてどこから仕入れるかを探していて、当時、家には「家の光」という本があって、カタログ進呈でカタログをもらって、北海道の会社に代理店やらせてくれと手紙を書きました。その時、中学2年生です。
その時、相手の会社は、中学生とわからないので、あげましょうと言って、いきなり、2割引の8掛けで卸してくれることになりました。しかし、前金じゃないとダメと言うことで、私も前金でカタログで販売を始めました。「これ、凄い野菜なんですよ」と・・・ そして、販売して前金で種を取り寄せて売りました。そしたら、次の年、凄く良い野菜ができたのよ。
そんなことで野菜の種を売って、苗木を売ったりしました。中学は商売に明け暮れました。
続きは、動画をご覧ください。
3.高校起業から年商300億円までのストーリー
私も最初わからなかったのですが、「ついてるついてる」と言っていると本当についてきちゃんですよね。
そうです。
儲けるギャンブラーもそうです。
「泣きっ面にハチ」と言うことわざもありますが、いじめっ子も悪いですが、いじめられる子は、そういった行動をするから、いじめられる。と言うこともありますね。
結局、自分が思ったものを引き寄せているし、病気が嫌だな~と思っていると病気が来ちゃうんですね。
2人目のメンターが、ダイクマの社長でした。
ダイクマでは水を得た魚で、立身出世していきました。
10年で辞めて、次に何をしようかと決めて、アイワールドと言うディスカウントスーパーを始めました。15万アイテムを扱いました。初年度5億円の売上をあげ、2年目は20億、3年目は35億・・・
続きは動画をご覧ください。
4.才能とは元々あるものでなくその気になるか
今日は本をお持ちいただきました。ご紹介いただけますか?
これは私の半世紀なんですが、生い立ちから倒産するまでを書きました。ここにドラマが全部あります。
「天国と地獄をみた男~炎」相模新聞出版から出ています。
Wikipediaを参考に→ https://ja.wikipedia.org/wiki/五十嵐由人
人生は、何かことがあったときにすべきことは1つあります。潔(いさぎよ)さです。
潔く、地位と名誉と財産を捨てました。捨我得全(しゃがとくぜん)じゃないですが、潔く強制断シャリやったんです。
そしたら、またついてきた。
日本健康推進協会で天下を取ります。技術的な問題はすべてクリアしています。健康と農業と畜産と漁業を網羅します。
世界平和音頭CDを出しました。
続きは動画をご覧ください。
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